嘘みたいだけど本当の話。
2005年11月7日去年のお話。
以前働いていたバイト先にて。
私には、仲の良いA君(20歳)とゆー友達が居て。
それほど話したことが無いけど、Bさん(19歳)という女友達が居て。
まぁ、その3人を巡る(?)お話ですが。
ある日の出来事。
A君に呼び出された私は、バイト終了後に近場の喫茶店に出向きます。
そこでA君は一つの相談事をしてきます。
A君「実は、、、俺Bさんのことが好きなんだ」
まぁ、実際にはこんな単純に言ったわけではありませんけど。
と、ここまではよくあるお話。
恋愛相談をする人と受ける人。
その日は、なんやかんやと話し、帰宅いたしました。
数日後。
その日はA君がバイトに居ない日で。
バイト終了後、私は件のBさんに声をかけられました。
Bさん「ねぇねぇ○○君、この後時間ある?」
○○はもちろん私の本名ですけど。
まぁ、時間もあったわけで。
なんじゃらほい、と思いつつ話を聞くと。
Bさん「○○君ってA君と仲良いよね?A君って彼女居るのかなー」
私「ん?居ないと思うけど」
問い詰めるまでも無いですけど。
A君のことが好きなそーで。
積極的で良いですねぇ(ほのぼの)。
でも私にしてみれば。
がびーん。
凄い偶然だこと。
好き合ってる二人が同じ人に相談を持ちかけるなんて。
まぁ、本人に聞きなさいよ・・・、とも思ったけど。
っていうか。
まず、この時点で。
「二人して私をハメようとしてるんじゃあるまいな」
とゆー考えがよぎりました。
疑り深くてすいません。
と、いうわけで。
ここで素直に。
A君Bさんに対して本当のことを言って。
「○○は○○のこと好きだってさ、付き合っちゃえば?」
と、いえば実は話は一番手っ取り早い、、、わけですが。
そこら辺は性格悪い私ですから。
もちろん楽しませていただくことにしました。
当人にとっては深刻な話だというのに。
それを面白がるなんて不届き千万っ。
双方の相談に乗りながら。
段々と告白するように誘導していく、と。
早い話が。
その気にさせていく、っと・・・。
最終的に。
A君がBさんに告白し、見事二人はカップルになりましたとさ。
二人にしてみれば。
私に相談したおかげで恋が成就した、と思うわけなので。
感謝の言葉をいただきました。
その時は何食わぬ顔をしておりましたが。
でもまぁ。
そのうちバレルだろー、とか思っていたら。
いともあっさりばれました。
二人が付き合い始めて一週間後のある日。
二人揃って問い詰めに来ました。
?
要は。
「知ってたならさっさと教えてくれればいいのにー」
ってことを言いたかったみたいですけど。
いやいや。
「恋愛楽しかったでしょ?」
と一言言ったら。
一言で納得してくれました。
言った瞬間。
二人して顔を見合わせて。
照れ笑い(えへへっ)。
はいはい、ゴチソーサマです。
いつの時代の少女マンガだ、とか思ったりもしましたけど。
まぁ、初々しいカップルが誕生するのを見てるのはこっちもナントナク幸せな気分になるので。
セーシュンしてるなぁ@@
まー。
嘘のような本当の話です。
ぁ。
その二人、暫くの間は立派なバカップル正規軍に入っておりました。
−後日−
私と付き合いの長いC君にこの話をしたら。
「お前それ、楽しんでただろ?」
うーん、さすが。
見抜かれましたか。
性格悪くてごめんなさい。
ではこの辺で。
Emotion
以前働いていたバイト先にて。
私には、仲の良いA君(20歳)とゆー友達が居て。
それほど話したことが無いけど、Bさん(19歳)という女友達が居て。
まぁ、その3人を巡る(?)お話ですが。
ある日の出来事。
A君に呼び出された私は、バイト終了後に近場の喫茶店に出向きます。
そこでA君は一つの相談事をしてきます。
A君「実は、、、俺Bさんのことが好きなんだ」
まぁ、実際にはこんな単純に言ったわけではありませんけど。
と、ここまではよくあるお話。
恋愛相談をする人と受ける人。
その日は、なんやかんやと話し、帰宅いたしました。
数日後。
その日はA君がバイトに居ない日で。
バイト終了後、私は件のBさんに声をかけられました。
Bさん「ねぇねぇ○○君、この後時間ある?」
○○はもちろん私の本名ですけど。
まぁ、時間もあったわけで。
なんじゃらほい、と思いつつ話を聞くと。
Bさん「○○君ってA君と仲良いよね?A君って彼女居るのかなー」
私「ん?居ないと思うけど」
問い詰めるまでも無いですけど。
A君のことが好きなそーで。
積極的で良いですねぇ(ほのぼの)。
でも私にしてみれば。
がびーん。
凄い偶然だこと。
好き合ってる二人が同じ人に相談を持ちかけるなんて。
まぁ、本人に聞きなさいよ・・・、とも思ったけど。
っていうか。
まず、この時点で。
「二人して私をハメようとしてるんじゃあるまいな」
とゆー考えがよぎりました。
疑り深くてすいません。
と、いうわけで。
ここで素直に。
A君Bさんに対して本当のことを言って。
「○○は○○のこと好きだってさ、付き合っちゃえば?」
と、いえば実は話は一番手っ取り早い、、、わけですが。
そこら辺は性格悪い私ですから。
もちろん楽しませていただくことにしました。
当人にとっては深刻な話だというのに。
それを面白がるなんて不届き千万っ。
双方の相談に乗りながら。
段々と告白するように誘導していく、と。
早い話が。
その気にさせていく、っと・・・。
最終的に。
A君がBさんに告白し、見事二人はカップルになりましたとさ。
二人にしてみれば。
私に相談したおかげで恋が成就した、と思うわけなので。
感謝の言葉をいただきました。
その時は何食わぬ顔をしておりましたが。
でもまぁ。
そのうちバレルだろー、とか思っていたら。
いともあっさりばれました。
二人が付き合い始めて一週間後のある日。
二人揃って問い詰めに来ました。
?
要は。
「知ってたならさっさと教えてくれればいいのにー」
ってことを言いたかったみたいですけど。
いやいや。
「恋愛楽しかったでしょ?」
と一言言ったら。
一言で納得してくれました。
言った瞬間。
二人して顔を見合わせて。
照れ笑い(えへへっ)。
はいはい、ゴチソーサマです。
いつの時代の少女マンガだ、とか思ったりもしましたけど。
まぁ、初々しいカップルが誕生するのを見てるのはこっちもナントナク幸せな気分になるので。
セーシュンしてるなぁ@@
まー。
嘘のような本当の話です。
ぁ。
その二人、暫くの間は立派なバカップル正規軍に入っておりました。
−後日−
私と付き合いの長いC君にこの話をしたら。
「お前それ、楽しんでただろ?」
うーん、さすが。
見抜かれましたか。
性格悪くてごめんなさい。
ではこの辺で。
Emotion
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