連発
2006年7月5日
昔。
私が5年目くらいでUO半引退したころ。
とある女の子がUOを開始。
時は流れ。
いつの間にか。
2アカを駆使するまでになったその娘は。
私にこう持ちかけてくる。
「UO復帰しない?」
しかし当時の私はUOへの熱は冷め、メインで使っていたアカウントは名前変更サービス等が導入されたのもあり、別の友達に譲渡したも同然の状態。
当然のことながら。
「アカ無いから無理だって」
私は断った。
「アカウント貸すからやってみない?色々変わって面白いよ」
「まぁ、そこまで言うなら・・・」
実際。
あまりに変わりすぎ、アイテムゲームへと変じたUOに愛想を尽かしていた、というのが本音ではあったが。
その娘のアカで復帰してみることにした。
更に時は流れ。
色々変わりすぎているウルティマの世界に、ちょこちょこと顔を出すようになり、段々仕様にも慣れてきたかな、という頃。
私の携帯に一通のメールが届く。
「ごめん、ちょっと病気しちゃったから実家帰るね」
「え?」
「しばらく療養しないといけないからUO出来なくなっちゃう」
唖然。
あれほど元気一杯だったのに?
人というものは分からないものである。
「メインのアカウントも使っていいから、遊んでてね」
お許しは出たものの。
それまで一緒に遊んでいた相方が居なくなると。
当たり前のように思っていた日常が無くなると。
人はショックを受けるものである。
どうにもやる気の出なくなった私は、ウルティマへのログインも次第に減り、いつしか再度半引退状態となっていた。
いつか。
「完治したよー、最近のウルティマってどうなってるの?」
という、彼女の言葉が届くのを待ちながら。
っと、ここら辺までがヒストリー。
ちなみにその娘は、未だに実家で病気療養中。
一時期良くなったけど、再度体調を崩したようです。
私が帰省したときの見舞いはすでに恒例行事になってますが。
薄々感づいている人も居ると思いますが。
当時はその娘と付き合ってました。
まぁ、付き合ってるような付き合ってないような?という形で。
今は。
どうなんだろうね?
それはさておき。
SSは。
私が借りていたアカウントの所持家。
ここの内装も色々手出ししたなぁ。
かなりの出来栄えで2人して大満足しまくってました。
ではこの辺で。
Emotion
私が5年目くらいでUO半引退したころ。
とある女の子がUOを開始。
時は流れ。
いつの間にか。
2アカを駆使するまでになったその娘は。
私にこう持ちかけてくる。
「UO復帰しない?」
しかし当時の私はUOへの熱は冷め、メインで使っていたアカウントは名前変更サービス等が導入されたのもあり、別の友達に譲渡したも同然の状態。
当然のことながら。
「アカ無いから無理だって」
私は断った。
「アカウント貸すからやってみない?色々変わって面白いよ」
「まぁ、そこまで言うなら・・・」
実際。
あまりに変わりすぎ、アイテムゲームへと変じたUOに愛想を尽かしていた、というのが本音ではあったが。
その娘のアカで復帰してみることにした。
更に時は流れ。
色々変わりすぎているウルティマの世界に、ちょこちょこと顔を出すようになり、段々仕様にも慣れてきたかな、という頃。
私の携帯に一通のメールが届く。
「ごめん、ちょっと病気しちゃったから実家帰るね」
「え?」
「しばらく療養しないといけないからUO出来なくなっちゃう」
唖然。
あれほど元気一杯だったのに?
人というものは分からないものである。
「メインのアカウントも使っていいから、遊んでてね」
お許しは出たものの。
それまで一緒に遊んでいた相方が居なくなると。
当たり前のように思っていた日常が無くなると。
人はショックを受けるものである。
どうにもやる気の出なくなった私は、ウルティマへのログインも次第に減り、いつしか再度半引退状態となっていた。
いつか。
「完治したよー、最近のウルティマってどうなってるの?」
という、彼女の言葉が届くのを待ちながら。
っと、ここら辺までがヒストリー。
ちなみにその娘は、未だに実家で病気療養中。
一時期良くなったけど、再度体調を崩したようです。
私が帰省したときの見舞いはすでに恒例行事になってますが。
薄々感づいている人も居ると思いますが。
当時はその娘と付き合ってました。
まぁ、付き合ってるような付き合ってないような?という形で。
今は。
どうなんだろうね?
それはさておき。
SSは。
私が借りていたアカウントの所持家。
ここの内装も色々手出ししたなぁ。
かなりの出来栄えで2人して大満足しまくってました。
ではこの辺で。
Emotion
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