こうして見ると。
こうして見ると。
こうして見ると。
米国はバランスが良いが、強調すべき点があまりないのが逆に弱点になっている。アイオワ1隻の超性能で勝てるほど現状は甘くないはずである。
米爆は性能が良いが、近代組織戦は戦闘機による防空主体であり、パッとしないのが現実。
豊富な艦載機を駆使しての消耗制空か砲爆連携のどちらかを狙う必要があるかもしれない。
正直な話ジリ貧国家。

日本国、弾数と対装甲への不安材料は未だ健在。
かつ、BB4が最悪に使い勝手の悪い大和であることも不安材料。
が、北上を始めとする放流部隊や、BB5とタイマンを張れる三笠(継戦能力は極端に低いが)、長射程蝿叩きの10式対空、豊富な艦載機と利点も多くある。
短期決戦は戦えるが長くなればなるほど決定的な打撃力で不利になる、スプリンター国家。

独逸、最強戦闘機を揃え、無尽蔵に弾をばら撒けるSL砲を持ち、それでいて超性能DDのZ99を始めとする防空も完備されている国家。
ただ、弾数を取ってSL砲を選択すると、一撃の破壊力が無くなってしまい敵の一斉突撃に弱くなる、という弱点が顕著に浮き彫りになる。
そして今回のレギュではCV艦載機搭載数が日米に比べて不利になっている点。
BB4のH39を始め、一撃の破壊力が全体的に低いのが弱点であり、致命傷になりかねない部分でもある。
但し、瞬間火力は全国籍最下位であるが、総合火力は全国籍中でトップであろうステイヤー国家。

英国、性能の良い戦闘機を配備しているが、CVの艦載機搭載数が弱点。
レギュ変更があったにも関わらず、全国籍の中で艦載機搭載数が最下位な辺り、第1回の英国参加者の悲鳴が聞こえてきそうである。
翻って、BBには火力 継戦 装甲と潤沢な選択肢が用意されている。
3点全てを揃えられるVG砲装甲ライオンの存在がかなり大きい。
弱点と言われていた防空網も、珍CLであるエメラルドの出現によってある程度はカバー出来るようになった。
とはいえ弱点であることに変わりはないが、艦載機、対空、BB射程の3点の主な弱点をカバー出来れば強い国家。
超長距離になれば負けるが、長距離短距離にも対応出来るマルチ国家。


・・・・・・。

私も米乗ってますけど。
改めて書くと悲惨な国だったんだ\(^o^)/
                                 Emotion

コメント

nophoto
311
2009年2月12日8:04

最近は、BB3砲が増えてきたので、少しだけ、
ライオンⅠ(L1砲)や大和が使いやすくなった気がしまs(・x・
しっかし、SLはもう少し威力が欲しいところ^^;

nophoto
311
2009年2月12日11:26

今さっき気付いたのですが…
下に4つも新記事がwwwwwwwwwwww
タイプお疲れ様です、楽しく読ませてもらいました ^^ /

連投スマソ

雷っ子
雷っ子
2009年2月12日12:17

ホントお疲れ様した (><;

Rex_NFJ Emotion
2009年2月12日18:57

IDと艦種の脳内編成までやってみた。
ここまでやれば戦術も簡単に組めるけどどうしよう。
というか完全に見えてるけど書いていないだけとも^^、

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