いんふるえんざ。

2009年5月18日日常コメント (3)

大阪では、市内のありとあらゆる場所からマスクが消えたそうな。
他県にも、「マスク在庫ありませんか！？」という問い合わせがひっきりなしだそうな。

いやねー。
インフルエンザのウイルスなんて。
予防したってあんま意味ないんですから・・・実際の話。

気休め程度にはなりますが、完全なシャットアウトは不可能。

ウイルスマスクをつけて、うがい手洗い除菌までしたところで。

結局のところ、何をやっても発症する人は発症しますし。
何もしなくても発症しない人は発症しない。

まー、爆発的に増えていない現状なら。
拡大を遅らせる、程度の効力はあるでしょうけど。

大流行したらどんな防衛もほぼ無意味。
そして大流行の兆しがあるわけで。

まぁあれですね。
踊らにゃ損損♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Emotion

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2009年5月19日1:45

踊っても踊らなくても損をするであろう私は
どちらを選ぶべきでしょうか、まる。

落葉亭

2009年5月19日10:18

市販されている多くのマスクは花粉や細菌用で、確かに目は粗いですが、ウイルスの感染経路は多くが飛沫感染、飛沫核感染な訳で、かなり効果はありますよ。ただ、世の中手洗い・うがい・帰宅直後の着替えとかしない人が多いので、そのせいで感染してたりします。

初感染者たちは「周りが付けていないから付けなかった」とか凄い日本人らしいこと言ってるけど、周りが付けていない時こそ自分が付けるべきなんだよ・・・。

N95規格ぐらいの高性能マスクならもっと良いんですが、高価だし、ちょっと息苦しいし見た目悪いからと付けない人多いですよね。
とにかく、今更マスク買いに走るなら（もっと強毒性の未知のウイルスによるパンデミックだってあり得るので）、常時マスクの備蓄ぐらい家に置いとけって話です。

あ、それと、マクロで見たら拡大が速すぎないのが一番良いんですけど、個人的には「タミフルが残っているうちに感染しておきたい」のが本音(’A`)